赤外線というと、暖かいイメージがありますが、近赤外線というと、ほとんどイメージがないですよね。

近赤外線を利用しているものには、ハロゲンヒーターがあります。

ヒーター事体が光を放っていて、2000℃～2800℃の高熱の発熱体を利用しています。

これに対して、遠赤外線ヒーターは、500℃～1000℃の比較的低い発熱体を利用しています。

そして、紫外線は、紫外線波(UVA)と、紫外線B波(UVB)があります。

UVBは皮膚の表皮までしか届きません。

UVAは皮膚の真皮まで届いてしまいます。

また、UVAは、UVBの少ない冬期や朝夕にも多く降り注ぐため、長期の積み重なりが皮膚にダメ
ージを与えてしまいます。

近赤外線は紫外線よりも、更に深い部分、真皮の深層部まで届きます。

しかも、地表に届く光線量がなんと… 紫外線の５倍にもなります。

なので、シミ、シワ、たるみなどの老化の原因になるといわれています。

最近は紫外線だけではなく、近赤外線カットがついたグッズが販売され始めています。

当店も「アクアパラソル・ニールモード」が、紫外線と近赤外線をブロック、肌・髪と全身に
使用できます。

スプレー式で簡単！べたつかず、サラサラな仕上がりに～

日焼けをしっかりブロックしなきゃ！ですね～