4月の定休日に当店で講座(ライフオーガナイズ入門講座)を開催することになりました。

その講座を開催する経緯を説明すると、昨年沼津でブログ講座を受講しました。

そこで同じ受講生だったN様と名刺交換し、ライフオーガナイズの講師をされているとのことでした。

そして、N様がその後当店に来店して頂けるようになりました。

また、N様のお母様もご紹介してくださったりと、何かとお世話になっているので、N様のお役に立てれることはないかと思い、当店で講座を開催して頂けるか伺ってみました。

すると、快く受けていただけました。

なるべく多くの方に受けていただければと思い、受講人数は5名くらいですが、1回限りではなく2回、3回…と継続していけたらと考えてました。

そこで、当店の既存のお客様に講座の案内DMを作成する計画を立てました。

やるからには魅力的な講師の案内にするためにN様にインタビューをして、講師の人となり、講座を受けるメリットなどの話を伺っていこうと張り切っていました。

数日後… 当店でN様と打ち合わせをしました。

講座当日の椅子の設置場所の確認や、プロジェクターの調整、そしてメインの目的の講師インタビューです。

今までインタビューという形でしっかりと行ったことがないので少し緊張気味でもありワクワクしていました。

N様に、事前に今回のインタビューを録音させていただく許可を得て、準備万端!!

インタビューをしました。

約1時間位かけじっくりお話が聞けて、これならN様の良い紹介文が書けそうで今までにない高揚感、そしてN様も

「内容も的確で答えやすくて、勉強になって良かったよ!」

と良い評価をくださり、意気揚々と録音されてある(はずの)レコーダーを再生してみると「… …   …   ……」(あれっー? …… )

そうです、まさかの録音されていない… (やってしまいましたー 悲)

録音直前に確認したつもりだったのですが、思い返しても無いものは無い…

ショックでしたが、後悔しても、じーっとしててもどうにもならない…ので、その日のうちに、走り書きのメモと頭の中の記憶を頼りに書けれるだけ書いてみました。

自分自身あまり納得いかない感じででもありながら、何とか文面を仕上げN様に確認してもらい当店の顧客60名くらいにDMを送付しました。

N様からは「とても素敵な紹介文をありがとうございます。」
そして「講座紹介をこんな丁寧にしてくれたのは今までないので感謝しています。」と喜んで頂けたことは良かったと思いました。

ですが、今回のミスは痛かったなと反省反省でした。

初めてすることは2、3回と確認した方がベストいう時もありますね~